【小平うどん】小平が誇る絶品武蔵野うどん
こんにちは、瀧と三葉です！
今回は、美味しい武蔵野うどんを提供している『小平うどん』さんについて紹介してみたいと思います。まずは、武蔵野うどんって何ぞ？という方のために、下記の引用を用意しました。
武蔵野うどんとは
東京都・多摩地域と埼玉県に伝わるうどんのことである。もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則（地産地消）である。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしている（つるりとはしていない）。食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とする。つけ麺の汁は、かつお出汁を主とした強い味で甘みがある。「武蔵野うどん」とは武蔵野地方で「手打ちうどん」と呼ばれるコシの強いうどんの麺を指す用語である。
イメージとしては、讃岐うどんのようにつるっとしたものではなく、太くゴツゴツしたようなうどんと思ってもらえるといいかもしれないです。
こちらの『小平うどん』では、ボリューミーなうどんが安く美味しく食べられるのが特徴です。
つけ汁はいくつかありますが、なんと言っても『肉汁うどん』が１番人気です！太めの武蔵野うどんと、ダシの効いたお肉たっぷりのつけ汁が癖になります🎵つけ汁は甘めですが、胡麻や生姜で味を変えてみるのもまた美味です。肉汁うどんだと、400gで700円、600gで850円なので、コストパフォーマンスも抜群です👌
また、自家製メンチカツも提供しているのですが、これもまた大きく、溢れんばかりの肉汁で美味しい❗うどんとメンチカツの組み合わせは、なんだか斬新です😄
お店は新小金井街道沿いにあり、駐車場も完備のためアクセスもよく、最近は駐車場も満車のことが多いように思います。
実は、初めて食べたときから夫婦で気に入っていたのですが、数年前の夕方に行ったときに、まだ18時というのにメンチカツが売り切れ、肉汁うどんの肉の質がいつもより悪く、更に肉も3枚くらいしか入っていないということがありました。あまりの衝撃に、食べ終わったあとに2人で質が落ちた、お店に何かあったのではないかと心配になったことがありました。そして、1年近く足が遠のいていたのです。ある時に、ふと肉汁うどんとメンチカツが恋しくなり、もう一度チャレンジしてみようということになりました。これで、お互い納得できなければもう見切る。もし納得ができれば、もう一度リピーターに戻ろうということで、覚悟の再訪問をしました。結果としては、納得のうどんとメンチカツが食べられたので、現在もヘビーユーザーとして皆様にご紹介させていただいている次第です。
あの時何が起こったのかは今となっては知る由もありません。後にも先にもその一回だけでしたので、たまたま運が悪かったのかなと思っております。
長々とエピソードを語ってしまいましたが、現在も高水準の武蔵野うどんを提供する人気店です❗皆様も是非、食べてみてください！以上、瀧と三葉のグルメレポートでした！
