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【珍珍亭】油そば発祥といわれる伝説の老舗🍜

こんにちは、瀧と三葉です!

 

久々に大好きな油そばネタですが…今回は、油そばを語る上で欠かせない、油そば発祥の地である『珍珍亭』さんをご紹介します❗

 

お店は武蔵境の亜細亜大学の近く、一見普通の中華料理屋の佇まいですが、お昼どきには常に行列のイメージ😅車で通りかかっては、諦めるというパターンを繰り返しましたが、行列覚悟で平日に突撃しました!


メニューは油そばの他、ラーメンやチャーハンなどがありますが、ここはやはり王道の油そばを注文します。


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これぞ、油そばの原点‼️下の方にタレがたまっており、麺には不均一に絡んでいるため、よくかき混ぜながら食します。こ、これは…旨い❗醤油をベースとしながら、動物系の旨みが混ざりあい、奥深いコクと旨みで一気に麺が減っていきます😍これが油そばのはじまりなのだなと、勝手にノスタルジーを感じながら黙々と食べます。

ちなみに写真は油そば大のため、2玉でとってもボリューミーですが、価格は800円(増税後)とコストパフォーマンスはかなり高いです👌油そばやラーメンが税込みで700円~800円で食べれるので、非常にリーズナブルです。


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他にもワンタン100円などがあり、残った油そばのタレと絡めて食べるのが絶品です。

 

油そば発祥だからこそなのか、とっても満足度の高い油そばです😋系統的には『一平ソバ』にも似ていますが、この珍珍亭さんの油そばの方がタレの味は濃いめです。また、テーブルに置いてある調味料は酢とラー油のため、一平ソバと比べると味変できるレパートリーは少ないです。どちらも、それぞれ特徴があり、違いは個人の好みだと思います😁我々も、使い分けていきたいと思います。

 

営業はお昼のみで、行列もあるため、なかなか行くチャンスがなく、覚悟を決めて行くしかありません。それでも食べてみる価値は絶対にあります!美味しい油そばの原点を皆様も是非食べてみてください!

以上、瀧と三葉のグルメレポートでした!

 

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